ひまわり通信2008・NO1
南九州(鹿児島・霧島・知覧・青島)へ行ってきました (1月27日〜30日)
一日目
雪の青森空港を12時出発、1時15分羽田空港に着きました
東京は暖かくて青空がまぶしいほどでした
のり継ぎ時間まで1時間ぐらいありました
この日は青森出身の福士加代子さんの初マラソンの日で
丁度福士さんがダントツで一位を走っていました
それでテレビに釘付けに・・・・でも30キロ付近からドンドン抜かれて
これはもう駄目だと思った頃、今度は鹿児島行きの飛行機の乗り込みました
約2時間で鹿児島空港に着きました
この日は観光はなくそのまま霧島観光ホテルに到着
霧島温泉に入ってホテルで食事、
その食事がなにを食べても甘くって、東北の人の口には合いませんでした
霧島温泉は”坂本竜馬とおりょうさん”が京都の寺田屋事件の後、傷を治しに
二人で訪れたところで、これが新婚旅行の始まりだと言われてるそうです
二日目
朝から雨。傘をさしての観光になりました
霧島神宮
天照大神は、孫であるニニギノミコトを祀ったのが霧島神宮で6世紀に造られたのが始まりです。
現在の社殿は1715年に島津藩主の島津吉貴が建立したものです。

(HPより)
ガイドさんがこれから歩くどの神社よりも歩きやすいといったのがわかりました
バスを降りて少し歩いただけで鮮やかな朱塗りの神社がありました
ニニギノミコトさまと言って拝んでくださいと言われましたが歩いてる内に忘れてしまいました(笑)

雨だったので朱が一段と映えていましたが
写真を撮るには大変でした

境内には樹齢800年以上の杉の御神木と国歌で詠われているさざれ石がありました
さざれ石(は、小さな石の欠片の集まりが炭酸カルシュウウムなどにより埋められ、1つの大きな石の塊に変わる
のだそうです、それにしても長い年月がかかることでしょうね。
次の目的地は長崎鼻
行く途中九州最大のカルデラ湖池田湖を車中から見ました
ガイドさんに青森県の十和田湖とどっちが大きいですかと聞かれ
”十和田湖”って即答しましたが、池田湖も大きかった、池田湖のほうが大きいかもしれない
屋久島工芸店
屋久杉で作った工芸品のお店に立ち寄りました
職人さんがこけしの首に輪をつける技術を見せてくれました
首に輪をつける技術は相当難しいと思ったのですが、職人さんは
いとも簡単に・・・・皆さん拍手しちゃいました

手前のこけしの様に一本の木からこけしもあの輪も作るんですよ
すごい技でしょう 工芸品は、屋久島が世界遺産に登録されてから勝手に伐採できなくなったので
かなり高い値段がついていました、大きいものは、とても買えませんのでお箸と花びん敷きを記念に買ってきました
長崎鼻
薩摩半島の最南端にある岬で薩摩富士と呼ばれる開聞岳(標高924メートル)が見える岬の事です
何で長崎って言う名前がついたんですかと、ガイドさんに聞いたら、長い岬の突端って言う事で
長崎市とは何の関係もないんですよと笑っていました

ぽっかりと海に浮かんでるように見える山です バスを降りたときは半分ぐらいしか見えなかったのですが
見学してるうちに雲が段々取れてきて綺麗に見えましたとっても形の良い山でした
知覧
特攻隊の基地として知られている知覧,今回の旅行で一番来たいと思っていたところです
薩南の涯の山のなかの静かな町。と号(特攻)要員とよばれた若者や少年たち、
青春の最後の幾日かを過ごした町。祖国の難に一命を捧げた隊員たちの特攻機が、二百五十
キロの爆弾を抱えてよろけるように飛び立っていった町。
そんな隊員や、それを取りまいた人々の、
さまざまな暗い思いが篭められている町。知覧。(碑文より)
特攻平和会館

資料館の中に入っていったら”どちらから来ましたか”と聞かれ”青森県です”と答えたら
”青森県の方は9名います”と言うことでした
亡くなった方の写真が飾られて、(1、036名の方)ガラスケースの中には遺書が置かれていました
(パンフより)
まだ10代の若者が中心なのに、とっても達筆で驚きましたその他に実際に飛んだ飛行機もありました
(パンフより)
人一人がやっと座れるぐらいの小さな飛行機、生きて帰ってこれないとわかっていての
出発、どんな気持ちだったんだろうと思うと、胸があつくなりました
大きなホールがあってそこでスライドを見せながら男の人がいろいろと説明してくれました
スライドの中の若者達はみな笑顔で子犬とじゃれあったりしていました
その様子があまりにもけなげで涙が出てしまいました
三角兵舎

特攻隊員の宿舎です、(復元されたものです)敵を欺く為に松林の中に半地下状態で建てられていました
出撃前日は、辛くて涙を流した隊員もいたそうです
天皇陛下バンザイと言って飛び立った人はわずか、“おか〜さん”と言って飛び立っていったと説明してくれました
中は木の板に薄い布団が敷かれているだけの粗末な寝床でした

平和の鐘があったのでついて来ました。穏やかで澄んだ音が雨の庭に響き渡りました
高倉健さん主演の映画”ホタル”に使われた飛行機も飾ってありました
城山展望台
桜島と錦江湾を背景に鹿児島市内を一望できる場所です
ここも雨で見えないでしょうとガイドさんが言っていたのに
着いた頃には雨も上がり少し霞んでいましたが見ることが出来ました
城山周辺は西南の役で最後の激戦地であった所で
来る途中、西郷隆盛が最後の5日間を過ごした西郷洞窟が
ありました
明治10年9月24日の朝に西郷以下400名は政府軍に突撃
全員戦死した悲劇の場所でもあります
西郷洞窟は小さな祠でした

今日の観光はこれで終わり鹿児島駅前のホテルに泊まりました
自由食だったので駅前近くのお店で黒毛和牛のステーキと黒豚のシャブシャブ、
キビナゴのお刺身を食べました、とっても美味しかったです」
