秋田県小坂町にある康楽館に行ってきました (6月16日)
前々から一度行って見たいと思っていたのですが
やっと念願かなって行って来ました
康楽館のある秋田県小坂町は秋田の北東、青森県に近い所にあり
神秘の湖・十和田湖もすぐそばにあります
藩政期には南部盛岡藩に属し、鉱山と豊富な森林資源に恵まれた秋田・津軽との藩境の村でした。
小坂鉱山の発展により、明治末期には人口2万数千人を抱える県下第二の都市に発展しますが、
現在は人口約6,900人の工業と観光の町です。
鉱山の歴史に彩られた近代化遺産の建物群がヨーロッパの町にも似た独特の風景を作りだしています
小坂鉱山事務所
http://www.town.kosaka.akita.jp/jimusho/jimusho.htm
明治38年に建てられた鉱山事務所を平成13年、”明治100年通り”と
名づけられたこの地に復元したものだそうです
1階から3階まで吹き抜けるラセン階段があり
3階常設展示では、小坂鉱山事務所が誕生した明治から大正期を中心に、
鉱山の町にいち早く訪れた開花の波と繁栄の姿を紹介しています。
それにここを見てください
http://www.town.kosaka.akita.jp/jimusho/jimusho.htmhttp://www.town.kosaka.akita.jp/jimusho/jimusho.htm
明治の時代のドレスを着て洋館の好きな場所で写真撮影をすることも出来るんです
それもたった1000円で・・・・時間内だったら何枚でも着れるんだって
体験したかった〜残念!!
なぜ出来なかったかって言うと、ついた途端、若い人がいっぱいいて
見学者が多いんだなぁ~と思って、入っていこうとしたら
男の人が門の前にいて、今日は両陛下がこちらに来られるので見学できませんだって
”え〜そんなばかなぁ〜と思ったけど
その人が言うには”康楽館でお芝居を見て終わる頃両陛下がここを通りますので”
”お出迎えできます、いい機会ですよ”だって
一寸納得できなくって、”お見えになるまで少しの時間でも見学できないのですか”
”建物の近くまでもいけないのですか?”
すべてがノーでした”

門から建物までが遠いんですよ、左に二人の銅像がたっていたので
誰か有名な人の銅像だと思って聞いたら”立派な建物だと眺めてる
見学人の銅像だそうです、芸が細かいと思わず笑っちゃった
康楽館
明治43年に建てられた”康楽館”は日本最古の芝居小屋で
全国でも珍しい和洋折衷のつくりで平成14年国の重要文化財に指定されています
鉱山事務所のすぐ近くにあります

正面を見ると日本最古の芝居小屋には見えませんでした 常設公演を行ってると言うだけあって
大衆芝居劇団ののぼり旗がずらりと並んでいましたこの道路を、両陛下がお通りになるそうですが、
この時はまだ静かなものでした
お芝居を見て入場料2000円、この日は札幌からの修学旅行の生徒さんたちが来ていて
満席でした、個人の人は2回席と言われたので、400円出して、花道近くの特別席に
座りました、コーヒーいっぱい300円のがついてだったので安かったです
芝居小屋でコーヒー、建物と同じ和洋折衷だねと、変なところで感心したけど
とっても美味しいコーヒーだったので、満足!!
黒子さんがついて館内を案内してくれました
まず2階から客席を見ます

下の客席左側が花道、真ん中にも細い花道がありお客さんが満席の時出入りしたりする場所でもあるそうです
右側にも左よりは細い花道があり、3本花道があるのはここだけだと説明してくれました
2階の客席、こちらには座布団がしいていません、手すりとか、窓、全体に明治の香りが漂ってるような
子どもの時育った実家の床がこんな風に黒光りしたいたよなぁ〜と感慨深いものがありました
今度は舞台下のほうへ

奈落・・・・物事のどん底に至る事を奈落の底といい、これが転じて花道の床下で薄暗くじめじめした地下を
奈落と呼ぶようになったそうです、ほんとにそんな感じ
ここには周り舞台の仕掛けがあって4人の黒子さんが人力で回してるそうです
”後でお芝居の時役者さんが競りあがってきた時私達が回してるんだなぁ〜と思ってください”
と言われました、夏場だったら暑いだろうなぁ〜と思いました
楽屋

楽屋もこんなに狭いの〜って感じました、壁には大勢の役者さんのサインが書かれていましたが
重要文化財に指定されたのでこれからはかかれないそうです

2998,6,8ほんの少し前に、里見浩太郎さん主演で水戸黄門様を上演したそうで、
サインがありました、これは鏡台の前に板があって、これからはそこに書くようになるそうです
歌舞伎の時とか、今回の水戸黄門さんの芝居の時とかは入場料も高くなるようです
テレビでしか見たことの無いような昔の電話もありました
桟敷

一階二階あわせて600人収容できる桟敷席です、この日は一階は札幌から来た中学生で満席でした、
左の写真の手すりを見てください、時代を感じますよね、私もさわってなでて来ました
暖かい木のぬくもりが感じられました 多分初めは真四角な木だったんでしょうね〜

お芝居の写真は撮る事が禁止されていましたが、踊りの時だけはフラッシュをたかないと
撮る事が出来ました、大衆演劇って言うのはあまり好きなほうじゃないのでまァ〜こんなものかって言う感じでしたね
2時間ぐらいの見物を終わって外に出てみたら、正面の洋風の建物の脇のほうは

まったくの木造建築でした
間口は狭いのですが奥行きがかなりありました
珍しいもの3点

自動電話 、中は普通の公衆電話でした、懐かしいポスト 1200年前の竹の化石だそうです
竹が固まって出来た感じで、細い竹のようなものが何本も見えました
この後は両陛下お出迎えの列に入り30分ぐらい待ちました

警備の人がアルバイトのの人かなぁ〜と思うぐらい
若い男の子だったけど、腕章に千葉県警とかいて
ありました、今は制服を着ないで交通整理を
するのだそうです、両陛下があまり警備を
厳しくしないようにとおっしゃってるそうでが
実際は厳しい警備をしてるのが実情のようです
写真を撮る時も上から撮らないように、胸の辺りにカメラを
持って撮ってくださいとか、両陛下が通り過ぎても
こちらからOKが出るまでは動かないように
にっこり笑って手を振るようにとか、細かい注意がありました、
黒塗りの車の前に3と書いてるのは、後3分後にここを通ると言う合図だそうで
次に1と書いた車が通ったすぐ後に両陛下の車が通りました
写真を撮るより実物を見なくっちゃと思って写真はなしです
皇后様は色白でとってもお綺麗でした、天皇陛下は全然見ませんでした(笑)
思いがけなく両陛下は見ることが出来ましたが、鉱山事務所を見ることが出来なかったのが、
とっても残念!!ドレスも着たかったし・・・・・
お姫様のようになってここに載せたかったのに〜〜〜〜そんなことはないっか〜(笑)